ネットワークビジネスのグループ選びのポイント

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マナーも法令も無視のグループがあるので見極めが必要!

野村宏

ネットワークビジネスは個人が主体です!

MLM(ネットワークビジネス)は「自分年金造り」がノーリスクでできる一つの方法ですが、個人が主体なので、法令もマナーも無視のグループが結構あります。

こんなグループを選んでしまうと、どんなに頑張っても、上手くいっていても、最後は全部崩れてゼロになります。

だいたいは「○○がガンに効く」とか、思いっきり法律(薬機法、ずっと薬事法と呼ばれていた法律で、病気への効能効果をいうことが大きく制限されます)違反のケースが多いですね。

法令をしっかり守るとインパクトのある効果的な売り込みは大きく制限されているので、それを無視すれば売り上げがガンガン伸びることはよくあります。

法律を無視したネットワークビジネスの危険性

野村宏

あなたも見たことがあると思いますが、年商数十億円とかいった、あまり聞いたことのないビジネスが、突然、警察の捜査を受けて代表が逮捕された、とかテレビや新聞で流れますね。(最近はネットでも)

ネットワークビジネスでも、効能効果を言うことを制限する薬機法や景表法などを、まるっきり無視して売り込めば、ガンガン売り上げが伸びることはあります。

また「大金がすぐ手にはいる」という言い方も、詐欺や法律違反のネズミ講にあたることが多いですが、これも一時的には伸びることがあります。

一見勢いがあるから、なんて考えてこんなネットワークビジネスをやっているグループにはいったら最悪です。

頑張ってブログを書きまくり、売り上げを伸ばし、おカネを手にしても、いずれ、それらは全部パーになるのが確実。下手すれば警察のご厄介になることだってあるんです。

いわゆるネットワーカーは、立て板に水で、勢いよくしゃべりまくる人が多いんですが、上で説明した法律を守っていることだけは確認して、それがノーならそこだけは避けないとダメです。

法令とマナーを守るネットワークビジネスのグループを選ぶ

野村宏

法令とマナーを守るMLMグループは、長く付き合えて、結果がついてきます。

法令を守ってビジネスするのは当たり前ですが、日本では特に規制が多く、色々とやりにくい面はあります。でも、利益を長い間、権利収入として生み続けようと思ったら、これは守るしかありません。

法令違反をやっていれば、ビジネスがそれなりに大きくなれば、必ず当局から目をつけられます。例えば「これでガンが治る」とかいってサプリを販売していると、薬機法違反で販売停止命令がきます。それでもやめなければ犯罪になります。

これで、それまでどんなに頑張って、どれだけ売り上げ伸びていても、ゼロあるいは最悪の場合、犯罪者になり大きなマイナスになって終わりです。

でも、これを知らず「自分だけは大丈夫」とか思って、やってしまう人間がいるんですね。これは最初に見極め、そういうグループは絶対に避けましょう。

マナーも、自分さえ儲かればいいんだ。ほかの人が犠牲になったたって、そんなの関係ねー!というグループも結構あります。

こういうグループは、その仲間内でも「自分さえ儲かればいい。ほかの人は関係ない」になるので、時間がたてば、グループ内の関係も必ずギクシャクしていきます。

別の記事でも触れましたが、独り占め屋(Taker)は、短期間はうまくいくことも多いのですが、いずれ、そういうやつだ、あいつと仕事していてもいいことない、という悪評が広まり、グループが壊れていくのです。

※このあたりの、独り占め屋の見分け方は、別記事をみてください。

グループのリーダーが独り占め屋(Taker)かどうか、も最初に見極めるポイントですね。

野村宏

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A must-see for those who were not interested in network business!

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