お金持ちになるのはどんな人？

あなたがイメージしているお金持ちってどんな人？

おそらく一般的なお金持ちのイメージって、こんな人たちでしょう。

• プロスポーツ選手
• 芸能人
• 企業経営者
• 医師

どれもハードルが高いですね。リタイア世代の方がこれから目指そうとしても無理なものばかりです。

そして若い人が目指しても、④の医師は別にして、ほんの一握りの大成功者のウラに、どんなに頑張っても成功できず失敗にあえいでいる膨大な数の人たちがいる世界です。

ですから、あなたも「いつかはお金持ちになりたい」と思っていても、不満はあっても、ストレスばかり多くても「今の仕事を続けるしかない」という日常を続けることでしょう。

退職金を投資する前に知っておきたい事業のリスク

サラリーマンの方が退職金が入ったら、中には、それを投資して企業経営者になってお金持ちになろう、という方がいるかもしれません。

スポーツ選手・芸能人・医師などと違って、企業経営者はいくつになってもスタートできるからです。

それにサラリーマンとしてがんばってきた方なら、ビジネスの知識も、人脈もいろいろとお持ちでしょうから、自分なら成功できると思う方も多いでしょう。

そんな方は、ひとつだけ気を付けてください。

それは「大きな投資をしないこと」です。

退職金のかなりの部分を投資することは、絶対にしないでください。「投資」という言葉は「資金を投げる」という言葉からできています。

一度投げたお金は、事業が成功しない限り返ってきません。そして、事業が成功する確率はけっして高くないのです。

• 作った商品が売れるまでの道のりは長い
• 商品の良さをお客様に知ってもらえない
• ライバルがたくさんでてくる
• 雇った従業員は思ったほど働かない

いろいろ乗り越えなければならないハードルがゴマンとあります。これらを全部乗り越えた企業経営者だけが「お金持ち」になるんです。

その陰には、投資を失敗して「お金が溶けた」という、おカネを全部なくしてしまった人がゴマンといるんです。これは痛いですよ。

リタイア後のリスクゼロの成功への道

リタイア世代が事業を考えるなら、まずリスクをほぼゼロにすることが一番です。そして、特殊な技能を持っている人は別にして、誰でも始められるのは「商品の販売」です。

この時リスクになるのが、「在庫」と「固定費」の二つです。「在庫」は、まとめて商品を買っても売るに売れず、自分で使えない商品の山を抱えるリスクで、「固定費」は、売上がなくてもかかる人件費・家賃などです。

商品の販売業を始めても売れない時期もあります。こんな時、売れない・使えない在庫の山を抱えていたり、働かない従業員に給料を払っているのはツライですよ。

しかし、探せばこんなリスクはほぼゼロで、お金持ちを狙える方法はあります。

世の中の経営者には、リタイア世代の経験やパワーを、あなたにリスクを負わせずに生かし、WinWinで自分の商品を売っていく仕組みを作っている人がいます。

具体的には、個人で販売代理店になり、商品が売れたら、メーカーから商品がお客様に直送され、代金も直接支払われます。そして、販売代理店にはメーカーから決まった手数料が支払われます。

個人であるあなたには、在庫を持つこともなく、従業員ゼロでも十分売上を伸ばせます。これが、リタイア世代のあなたが、退職金を投資しないで、お金持ちになれる方法です。

ネットワークビジネスという仕組みは、個人がリスクなしで、お金持ちになる可能性が高い、たった一つの方法です。

ただ、1980年ごろに、個人に数百万円の在庫を持たせ、短期間で自分だけ利益を取る、というやり方が横行し、それがネットワークビジネスという仕組み全体のイメージを悪くしています。

ネットワークビジネスと聞いただけで頭から否定する人が多いのはこのためです。

でも、個人に大きな在庫を持たせることを禁止し、被害者を作らないよう運営し、あなたが開拓した販路がだんだん積みあがるにつれ報酬が大きくなるネットワークビジネスの会社もちゃんとあります。

それに、今ではインターネットを使ってブログなどで情報発信し、全国からネットワークビジネスがリタイア世代がお金持ちになれる唯一の方法だと分かる人に拡販できるのです。