リタイアした後貧しくなるのは、どんな人でしょう?
答えは「ほぼ全員」です。
身もフタもない、ヒドイ言い方と思われるかもですね!でも、残念ながらこれが事実です。
現役時代に自営業だった方
自営業をしていた方で、国民年金オンリーだと、受け取れる年金の額はかなり少ないでしょう。
国民年金の平均受給額は、月6.5万円ぐらいといわれています。これでは暮らせないので、それまでの自営業を続けるしかありません。
自営業の場合、いつまでも自分で稼げるメリットはありますが、だんだん年をとってくるのはツライです。ツラくて日々ガンバル自営業を止めれば、則貧しくなる。これもツライですね。
現役時代にサラリーマンだった方
現役時代にかなり高い給料をとっていた方は、年金もそれなりに高いでしょう。
でも、現役時代に高い給料を取っていた方ほど、現役時代の給料と年金との差額が大きくなります。これがツライ。この差額が大きい分、生活レベルを下げないと、貯金の残高がどんどん減っていくしかなくなります。かなり年金をもらっていく人でも、本人の気持ちとしては、現役時代の生活を切り詰めるしかない年金不足なんですね。
貯金って、残高がいくらあっても、それがどんどん減っていって、特に大台を割り込むときはストレスが半端ないです。これがツライですね。
現役時代にあまり給料を取れなかった方は、ありていに言ってしまえば年金も少ない。
節約するといったって限界がありますから、これもツライです。
結局、現役時代に自営業で稼げた人も、サラリーマンで成功して給料が高かった人も、自分が思い描いていた「悠々自適」とは縁遠い、現役のときより生活レベルを大幅に下げた生活を老後ずうっと続けるしかないことになるんですね。
サラリーマンから取締役になれた人は、現役を相当続けられます。
でも、サラリーマンから取締役になれたほどのひとは、取締役になってからも仕事はハードです。70才になっても、へたすると80才になってもハードな仕事を続けることになるかも。
これができる人でないとサラリーマン取締役はムリだし、結局悠々自適とは遠いですね。
リタイアして「悠々自適」になる方法はないんでしょうか?
「働いて報酬を得る」というやり方は、どんなやり方でもだんだん年を取って働くのがつらくなり、それが出来なくなったときガクンと収入が減ることはどうやっても避けられません。
これが「労働収入」の限界です。
じゃあどうしたらいいの!
報酬がずっと得られる仕組みを作り、そこから得られる報酬はずっとあなたのものにすれば、労働を止めても収入が入ってくるんです。
これが「権利収入」と言われるものです。
権利収入を得るには具体的にどうしたらいいんでしょうか?
まず、権利収入ってどんなものがあるんでしょうか?
- 本や音楽などの印税収入(著作権ですね)
- 特許収入
- 不動産賃貸
などが有名なところです。どれもハードルが高いですね。①や②は、特別な才能がある人のもので、普通の人にはちょっと考えられません。
③は、かなりの資産がないとできない、お金持ち向けですね。
それじゃ権利収入って高根の花じゃない、普通の人はあきらめるしかないの?
それが、一つだけあるんです。「商品の販路開拓」です。商品の販路を開拓した人に、その販路から売れた利益の一部を還元することは世界中で認められています。
普通は、大手商社や問屋などが、この販路開拓をして、そこからの利益を長期に安定して得ることをもくろみます。これを資金的なリスクをなくすことで個人でもできるようにしている会社があるんです。
問題は、この個人を販路開拓の代理人にすることをネットワークビジネス(MLM)だといって問題ありと頭から決めてかかる人が多いことです。
過去に、ネットワークビジネスの仕組を利用して、多額の在庫を持たせるなど、問題がかなり起こったことは事実ですが、それはそういうやり方で自分だけ大儲けした人の問題で、個人を代理店にする仕組みに問題があるわけではありません。
個人代理店の仕組み自体は、販路開拓という権利収入を得られる仕事を、お金がない個人でもできるようにする、実は、リタイア世代には特にメリットが大きい仕組みなのです。
個人の販路開拓の努力をリーズナブルに認め、在庫負担を禁止し、だれも被害者を作らないよう運営している会社もありますので、どんなやり方をしているか、あなたがこれからでも「悠々自適」を実現できるまでの方法を具体的に解説している動画があります。是非一度ご覧になってください。
ネットワークビジネスの本来のやり方、リタイア世代になってからでも、インターネットやブログを使って安定した自分年金としての権利収入を得られて年金不足を解消するコーチ付きの方法を詳しく知りたい方は、動画セミナーをご視聴ください。※しつこい勧誘は一切ありませんのでご安心ください!