キノコの成長の速さが大きな利益を生む
私の東南アジアの友人が、キノコの栽培でWinWinビジネスを成功させています。
私の友人が東南アジアのある国でキノコ栽培を成功させています。その友人は、今までいろんなビジネスを手掛けましたが、大きく成功したものはありませんでした。
人脈も信じられないぐらい幅広いし、組織を造る能力も高いのに、なぜか成功しませんでした。そこで始めたキノコ栽培ですが、始めて2か月も経たないうちから注文が次々と入り「作っただけ全部買うから、どんどん作ってくれ」などという大口の注文も入って、生産体制さえできれば年商1億円も早くもみえてきました。
この成功は、その国でそのキノコ(フクロタケ)の需要がべらぼうに大きいこともありましたが、なんといっても大きいのはその成長の速さです。
フクロタケ
マッシュルーム、シイタケの次に生産量、消費量が多く世界三大栽培用キノコの一種に数えられる。中華人民共和国南部から東南アジアが主産地。クセのない味わいで幅広く使われている。タイ料理ではトムヤムクン、トムカーガイなどのスープ料理に欠かせない食材。
ハウス内で菌床を整備さえすれば、あとは10日もすれば収穫が始まり、その後2週間毎日収穫できます。このキノコの成長がお金を生んでくれ、関わった人たちが分けることで、みんなに利益が行くWinWinビジネスになるんですね。
キノコの成長さまさまです。
世の中のビジネスはWin-Lose型が圧倒的に多い
今のビジネスは、売り上げの全体のパイが決まっていて、それを奪い合うケースが非常に多いです。
大手企業が2~3社で市場を奪い合う、なんていうケースもこれですね。一社が市場を取れば、ライバル会社がその分食われる!弱肉強食というやつですね。
この世界では、敵の売り上げを奪い取った方が勝ち!
相手をとことんやっつけて、損をさせ、自分だけ儲ければ勝ち!
大手企業の市場争奪戦になれば、これも仕方ないですね。
サラリーマン時代にこんな仕事を長くやっていると、仕事は敵に勝って、そこから奪い取るだけ、という感覚になっている方が多いでしょう。でも、リタイア世代になって、何かビジネスをやってユトリを持った生活を維持したい方は、違うやり方の方が成功できます。
それが、WinWinの仲間を作るやり方です。
リタイア後に長く成功できるのはWinWinの仲間を作って価値を生み出すビジネス
現役のときは、会社内の仲間とタッグを組んで、社外の競争相手と戦い、競争に勝って利益を生み出す、という仕事を続けてきた人もいるでしょう。
現役の時は「会社」というタッグを組む相手がハッキリしていますが、リタイアすると、これが突然消えます。
仲間を作ってビジネスするといっても、仲間は会社から与えられていたんですから、急に仲間を作れと言われて、どうやっていいか分からないでしょう。
そんな方はまずこれを知ってください。
仲間を作る基本は、
- 大きなコスト無く始められ
- 利益を長い間生み続け
- 利益をリーズナブルに分配すること
これしか長く続くWinWinの利益配分はできません。ですから、まず低コストで長い間利益を生み続けられる仕組みを見つけ、それを実現することから始めるしかないんですね。
このブログの始めにキノコ栽培のビジネスでうまくいった例を紹介したのは、これなんです。
今その事業で栽培しているキノコは、とにかく成長が早くて、すぐ商品になり、しかも市場が大きく需要が旺盛なため、作った分だけ売り上げになっていくんですね。
さらに、現地ではキノコを栽培するハウスもその敷地のコストも安く、大きな投資無しで始められるんです。あまりお金がない方が数人集まって始めるには条件がそろったドンピシャの案件なんです。
では、日本でこのキノコみたいなリタイア世代が仲間と始め長期間利益を得られるネタがあるでしょうか?
こんなネタがあればいいんですが、日本では敷地コストが高いので、キノコではこうはいきません。しかし、探せば条件を満たすものはあります。
条件は以下の3つでした。
- 大きなコスト無く始められ
- 利益を長い間生み続け
- 利益をリーズナブルに分配すること
日本でこれらの条件を満たせるネタを紹介した動画がありましたので、興味のある方は下のリンクをクリックしてみてください。
世の中で多くの人に偏見を持たれているビジネスですが、逆にその偏見のためにネタとして残っているのです。見るだけでイヤならおやめになれば良いので、知識としては持っていて損はないですよ。
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